2007年12月21日金曜日

セビジャーナスって・・・?

セビジャーナスについてのお勉強

ほとんどのフラメンコ教室で、まず最初に教わるセビジャーナスは、実はフラメンコではない!?

古くからセビージャやウエルバ地方を中心に伝わるフォークダンス。
男女、または女性同士のペアで踊る事が多く、スペインでは専門のディスコもあるほど多くの人に親しまれている。

セビジャーナスは軽快な3拍子。毎年様々な雰囲気の新曲が発表されるが、踊りが入る部分の長さやリズムは決まっている。
また踊りにもいくつかの決まりがあって、それさえマスターすればどの曲でも踊ることができる。

2007年12月18日火曜日

フラメンコとカスタネット

カスタネットと曲について調べてみた。

カスタネットはすべての舞踊に使われるわけではありません。セビージャのお祭りで踊られるセビジャーナスやファンダンゴ・デ・ウエルバというウエルバ地方の民謡的な曲、フラメンコの数ある曲種の中でも難曲とされるシギリージャなどではよく使われますが、お祭り的なブレリアスやタンゴではまず使われません。

舞踊の曲種の定番と言うと、このブレリアス、タンゴス、そしてアレグリアスやソレアレス、シギリージャス、タラントといったところです。マラゲーニャ、グラナイーナなど歌のための歌といわれ、踊られることがなかった曲も現在では時に踊られるようになってきました。時代とともに約束ごとからも自由になってきています。

う~んなんだか難しいなぁ・・・

フラメンコ衣装の歴史・・・

フラメンコの衣装はフラメンコ発祥地、アンダルシアの19世紀末~20世紀初頭にかけての衣装がベースになっています。

19世紀末といえば、フラメンコが舞台に上がり盛んになりはじめた時代。このころ、女性は皆長いスカートをはいていました。

お祭り用の盛装として使われた、マントン・デ・マニラと呼ばれる美しい刺繍がされた大判のショールなども衣装の一部として、または小道具のとして使われます。

同じく小道具として使われる扇や帽子も当時の風俗からきています。
短い上着に腰高のズボンという伝統的な男性の服装も当時の盛装です。
が、現在は女性の衣装もフリルがないものがあるように、男性もスーツやジーパンで踊るなど自由なスタイルになってきてます。

フラメンコ音楽を聴こう

踊りが上手な人は、本物をたくさん聴いてリズムを鍛えた人らしいですよ~

で、リズム練習はこのCDで決まりね!

「ソロ・コンパス」 セビジャーナス
全14種
アレグリアス / ブレリアス / ソレア ファンダンゴ・デ・ウエルバ /タンゴ、ダンギージョ&ルンバ グアヒーラ / ガロティン &タンゴ・デ・マラガ /ティエントス 他

CD

アントニオ・ガデス 「カルメン」 映画「タンゴ」監督カルロス・サウラの名作。(サントラ盤)
アントニオ・ガデス「恋は魔術師」コレもサウラ監督のフラメンコ三部作の一つ。(サントラ盤)

「カルロス・サウラのセビジャーナス」 入門曲 セビジャーナスのあらゆるスタイルを網羅。(サントラ盤)「カルロス・サウラのフラメンコ」現代スペインのフラメンコスター豪華総出演作品。(サントラ盤)

「セビジャーナスの30年」セビジャーナスの踊り初心者のスタンダードナンバーCD。
ラジャ・レアル/ルンバ・メドレー「アル・リトモ・ケ・テ・ボンバレア」フラメンコのルンバはノリノリで楽しいさいっぱい♪

フラメンコ衣装で・・・

以前バタ・デ・コーラの話をした続き・・・

ラ・バタ・デ・コリン

明るい雰囲気の踊りの時によく用いられ、昔のバイラオーラ達が好んで着た古いスタイルの衣装。
スカートの扱い、さばきに熟練を要する為、踊り手にも技術が求めらる。

トラヘ・ヒターナ

タラント用の衣装です。スカートの裾が短いので軽やかで激しい踊りをするのに向いている衣装です。



※バイラオーラ ・・・女性の踊り手
※タラント ・・・深い内容の歌

2007年12月6日木曜日

フラメンコ衣装や小物

フラメンコの衣装・小物について最近色々と基礎知識勉強中です。

フラメンコは、曲の種類や歌詞の内容に合わせて、様々な衣装や小物を使い分ける。見た目にも大変華やかな踊りです。様々な衣装や小物が使われているので踊り手や舞台を美しく演出します。


靴(サパスト)

革またはバックスキン製の女性用のフラメンコシューズで、甲の部分はゴム、またはベルトが付いています。また、「サパテアード」が効果的に打てるように爪先とかかとに釘が打ってあります。


パリーリョ(カスタネット)

ざくろの木で作ったもの、布を圧縮して張り合わせたもの(テラ)、合成樹脂で出来たもの(フィブラ)の3種類があります。
2つで1対となり、利き手に高い音、反対の手に低い音を付けて使用する。


ソンブレロ・デ・コルドベス

タンギーリョには欠かせない小物。コルドバ地方の人が日常に使っている帽子で、転じてフラメンコ用に用いられるようになったことからソンブレロ・デ・コルドベス(コルドバの帽子又はソンブレロ)と呼ばれています。


バストン

男性舞踊手又は歌い手が拍子を取るときに使う杖。

フラメンコの小物 2

ペイネタ(飾り櫛)

通常フラメンコでは、モニョ(おだんごヘア)を結って踊ります。モニョの周囲にスペイン風の大きなペイネタをアレンジして華やかに装います。


ペンディエンテ(イヤリング)

ペイネタと同様に大振りのペンディエンテを組み合わせることで衣装に彩りを添えます。

コラル(さんご)

コラルのアクセサリーで踊るのはスペイン女性の誇りと喜び

スペイン女性は「赤いもの」に対して非常に強いこだわりを持っており、なかでも鮮やかな赤が印象的なコラルのアクセサリーを身につけて踊ることを最高のステータスとしています。

コラルはどんな衣装と合わせてもよく、いいコラル持っている踊り手は、多くの場合それを大変誇りに思っています。