2007年11月30日金曜日

フラメンコの小物

マントン

マントン=マントはスペインの女性の日常の装いに欠かせないもので,踊りのときには、肩から羽織ったり、回したりして幅ひろく利用されます。

「マントン・デ・マニーラ」三角形の「ピキージョ」「マンティージャ」長方形の「マントン・シージョ」など様々な種類があり、踊りの種類や衣装の色に合わせて使い分けています。

フローレス(花飾り)

セビリアの女性はフラメンコにおける小物使いのセンスに定評があり、彼女達の装いがその年のフラメンコの流行を左右します。
こうした感覚は髪の毛を飾るフローレスで特に発揮されます。

アバニコ(扇)

アンダルシア地方の夏は非常に暑いので、涼風を送るアバニコも日常生活の必需品です。
大きなものは「ペリコン」、レースを使ったものは「アバニコ・デ・エンカヘ」と呼ばれます。

ミラグロス・メンヒバルさん

フラメンコの古典、伝統を守りながら、エレガントな女性らしい独特のスタイルで観るものを魅了するフラメンコ舞踊の第一人者。

フラメンコの都セビリア出身で、この土地独特のアイレ(空気感)を身にまとっている。

特に裾の長い衣装“バタ・デ・コーラ”の名手であり、その美しいコーラさばきは、右に出るものがいない。
舞踊家として世界各国の舞台で活躍する一方、現在はクリスティーナ・へーレン財団の専任教授として世界中から彼女のもとに訪れる後進の指導にあたっている。

1995年「Premio de la Critica」賞、2006年「Compas del Cante」賞など、舞踊家に与えられるスペインの主要な賞を数多く受賞している。

2007年11月27日火曜日

バタデコーラとは??

ファルダやワンピースで色々なデザインがあっておもしろい。
とあるカタログで見て勉強になったよ。
で、そのなかでバタデコーラと言うのがある。

はて、さて、バタデコーラとは??

裾の後ろ側が長くなったドレスのことで、このドレスで踊るには足のさばき方に技術が必要であり、ミラグロス・メンヒバルという踊り手が名手として有名らしい。

とにかく裾から後ろにかけてすごく長くてフリルが沢山あってフリフリでとってもゴージャス♪
なんて素敵なの!って感じでいつかコレを着て踊ってみたいなとい思う人も多いんじゃないかな?

ほんとにゴージャスなドレスね♪

2007年11月22日木曜日

ファルダと体型

フラメンコの衣装でマーメイドラインのファルダがある。
と以前ブログで書いた。
体のラインがよく出るのでスタイルのいい人が着るものだと思っていたんだよね。

フラメンコをやってるスタッフの女の子が教えてくれたの。
「ボ ン、キュッツ、ボン」だよって。
西洋人の体型と東洋人の体型はあきらかに違うから、お尻にお尻パットというものを入れてお尻の上の方に厚みを出すんだよ~って。
胸パットも想像以上に厚いものを入れて踊るんだって。

へぇ~って感じでしたね。

ある程度体格のいい方が踊りにも迫力あるし力強いステップができるよって。
本場スペインでは体格のいい人(ん?肉付きがいい人?かな・・・)が断然モテるって。
国によってモテる基準は違うからねぇ・・・。話がそれた(笑)

で、マーメイドラインのファルダは痩せてると品祖に見えてしまうからお尻パットを入れて着たりするんだって。

体型がいい人はマーメイドラインやシンプルなファルダでも迫力が出るから素敵に見えるんだね。
ちょっとスレンダー体型の人は2段フリル、3段フリルなんかでボリュウムが出るファルダを着ると素敵らしいよ~。

自分の体型のよって似合うファルダや衣装が違うから色々着て探して見るのもいいねぇ~♪

フラメンコの世界へ~2

フラメンコ通になる! 「パセオフラメンコ」 パセオ

1984年8月20日創刊の月刊専門誌。
毎月変る特集を筆頭に、アーティストインタビュー、バイレ練習生への教訓企画。
フォトエッセイ、国内外のイベント情報など盛りだくさん。カラーページからの現場の熱気が伝わる。

ウラの世界をのぞきたい~
「スペインうやむや日記」 堀越千秋著 集英社文庫

数少ないカンテ・ホンドの歌い手で、在西歴20年以上の堀越千秋画伯が綴るエッセイ。

芸能通のあなたに?!
「フラメンコに手を出すな!」 逢坂剛著 パセオ

逢坂剛のフラメンコ対談集。西田ひかる、小室等、阿木陽子、森本レオら芸能人から、ガデス、パコ、ゼセンテ、オヨス、カナーレス、ホアキン・コルテスのうようなフラメンコ界の大スターまで、豪華で意外なゲスト22人。

フラメンコの世界へ~

フラメンコを読み物、エッセイ、解読書から読み解こう・・・

ということで、、、

直木賞受賞作!

「カディスの赤い星」
逢坂剛 著 講談社文庫 上・下巻

フラメンコが存命中の70年代の日本とスペインを舞台にダイヤが埋め込まれたギターをめぐる国際冒険サスペンスの傑作。
著者のフラメンコへの造詣の深さ(自身もギターを弾く)が随所に感じられる。第96回直木賞受賞作品。


ビギナーにオススメ!

フラメンコへの招待
小島章司 編 新書館

スペインでも「シージョ・コジマ」の名で知られる舞踊家・小島章司監修の入門書。用語解説から基礎的な舞踊技術、歴史、偉人
列伝まで、内容は豊富。図版や写真を多用しての解説からは、初心者にはありがたい。



知識を極める!

フラメンコの歴史
浜田滋郎 著 晶文社

フラメンコ先史時代から20世紀のアーティスト達までの長い歴史を,膨大な量のスペイン語文献を基にひもといた二段組400ページ弱の
解説書。著者は音楽評論家で日本フラメンコ協会の会長を務る。

2007年11月21日水曜日

フラメンコ「スペイン人、アーティスト」

フラメンコ「スペイン人、アーティスト」

アントニオ・ガデスAntonio Gades

バイラオール、舞踏作者,ダンサー。
1936年、アリカンテ地方のエルダに生まれ。2004年7月マドリッドにて、数年前から戦ってきた癌のため、帰らぬ人となった。

アントニオ・ガデスはスペインの生んだ世界的に最も有名な舞踊家であり、舞踊・フラメンコ界の巨匠でもある。1979~1980年にはスペインバレエ団の長を務めた。

ピラール・ロペス舞踊学校で本格的に踊りを学び始め、そこでスペイン民族舞踊である、ナバーラのホタ(ナバーラ地方の民族舞踊、音楽)、アンダルシアのフラメンコ等あらゆる民族舞踊を習得、後にクラシック舞踊を加え完結した。

ピラール・ロペス舞踊団メインダンサーとなり、60年代中頃にクリスティーナ・オジョス、ルイサ・アランダ、ホセ・アントニオ、エル・グイト、エミリオ・デ・ディエゴ、アントニオ・ソレーラ、ホセ・メレセといったアーティストから成る、自身の舞踊団を結成。

数多くの重要な賞や表彰を受けたが、中でも1983年の国家芸術賞の受賞が際立っている。

74年に初演した「血の婚礼」は81年、カルロス・サウラ監督によって映画化。
83年の「カルメン」、86年の「恋は魔術師」とともにサウラのフラメンコ三部作と呼ばれる。
映画「カルメン」の世界的大ヒットを受け、舞台版も世界各地で公演。

ファルダ、マーメイドライン

うちのお店にフラメンコをやっている女の子が入ったの♪
踊りと歌を歌うの。今は歌を本格的に歌っているのよフラメンコの知識がとってもあるのでとっても心強いよ~。

彼女はカンタオラーを目指しているのよ。
なんかかっこいいなぁこの間、少しだけ彼女の歌声を聞いたけど、とっても素的な声で、歌を歌ってくれたのよ。
色々フラメンコのことは聞けるし、スペインの話もしてくれるのでいい勉強になるよん。

で、最近のファルダの流行りはマーメイドライン。
若手の人や、スペインの人はほとんどマーメイドラインのファルダだそうです。
ファルダにもやっぱり流行があるみたいなの~。
ベーシックなファルダを何枚かもっていて、マーメイドラインのファルダを持っている感じらしいよ。
マーメイドラインってボン、キュ、ボンって感じしませんか~私はダメだけどねぇ・・・。

ファルダも本当に色々あるから目移りしちゃうよね~。
前にフラメンコの展示会に行ったときも、カラフルなファルダに目がクラクラしたよ♪

フラメンコサークル

フラメンコ教室の見学に行ってきましたよ~。
初級のクラスを見させてもらったんですが、皆さん和気あいあいなで楽しそうでした♪
先生も優しそうでした。レッスンを見てると皆さん、一生懸命踊っていていい汗流していました~。

フラメンコのファルダも人それぞれ色々な柄を着ていました。
初級クラスってことでわりと大人しめのファルダが多かったかな。
無地ですそフリル、水玉柄、ローズ柄ってところですね。
ローズ柄はウチのお店で売っているファルダでした~。なんかちょっと嬉しい気がします♪

トップスはだいたい皆さんレオタードの上にTシャツって感じで合わせていました。
あとはフラメンコ用のブラウスかな。全体的に黒が多い感じかな・・
やっぱりファルダを着てレッスンすると気分もスペイン~でフラメンコ~な感じですよね。

でも、とっても難しそう・・・足と手の動き、リズムに合わせて、色々やることが多い感じ。
姿勢もすごく大切って思いました。
やっぱり背筋がのびて胸を張っていい姿勢を保つのって難しそう。
きれいな姿勢ってなんだか痩せそう。
ほんとみんな頑張っておどっていたなぁ・・・。

日々のストレスも解消できるような感じだったよ。

勉強になったよ~

小松原庸子さん

今日は小松原庸子さんについて
日本のフラメンコ界で草分的な存在の方です。フラメンコをやっていて知らない人はいないでしょうとのこと。
とある本で素敵な言葉が載っていたので紹介したいと思います~
「フラメンコ・・・それは生きること」
人はみな、嬉しいときには手をたたいて喜び、悔しいときには足を踏み鳴します。生きる喜びや楽しさを踊りを通じて表現すること・・・それがフラメンコなのです。
人間が生きていくうえでいちばん大切なのは愛、そして美しさではないかと私は考えています。それを舞台の上で、自分にしか出せない表現で踊っていきたいと考えています。
どんなにやさしい踊りでも、必ず「自分らしさ」は表現することができます。自分が誰よりも素敵だと信じ、自信を持って自分の生き方を踊りに託してみてください。
フラメンコをやっているやっていないに関わらず素敵な言葉だなぁって思いました。

2007年11月19日月曜日

フラメンコといえばスペインでスペインといえばスペイン料理・・・

ということで今日は超簡単スペイン料理レシピ

「じゃがいものトルティージャ」の作り方

材料
卵 3個
じゃがいも 1個
玉ねぎ 1/2個
オリーブオイル 塩

1・玉ねぎみじんぎり、じゃがいもはいちょう切りにする。じゃがいもは塩をひとつまみふりかけておく。2・オリーブオイルをフライパンにいれ弱火で熱しておく。
3・そのあいだボールに卵を割りいれてかき混ぜておく。
4・フライパンにじゃがいもをいれ油で炒める。
5・油を切って卵の入ったボールに投入し良くまぜる。
6・同様に玉ねぎも炒め、油を切ってからボールに投入。
7・フライパンに薄く油をひいてボールの卵を全ていれる。
8・しばらくフォークなどでスクランブルエッグを作るように混ぜ、ここで全体を盛り上げるようにまとめ高さを作る。
9・全体が固まったところでフライパンより少し大きめのお皿に引っくり返す。
10・お皿の上のトルティージャを徐々にずらしてフライパンに再投入。コレを4回引っくり返して中まで火が通ったら出来上がり♪

文章にすると結構めんどうな感じがあるけど、超簡単!

要するにじゃがいもが入ったオムレツよ。
この間ベーコンやじゃがいも、ミックスベジタブルをいれて作ったら超美味しかったよ。
試してみて。

とりあえず、おうちの冷蔵庫にある余り物をいれて焼いてみよう。

フラメンコ カンタオール

カンタオールとは・・・
フラメンコの歌手、男性の唄い手。この呼び方はフラメンコの唄い手に限る。カンタオーラ(can- taora)は女性のこと
カンテ (Cante)フラメンコの歌のこと。フラメンコ三大要素の一つ。
日本ではフラメンコというと踊り、ギターのイメージでとらえてる人が多くで、踊りばかり注目されてるけど、本場スペインではフラメンコ=歌で、踊りは次とういう感じらしい。

アグヘタス(マヌエル・デ・ロス・サントス・パストール)
「一般人にフラメンコは歌えない、魂が足りないんだ」
アグヘタス・エル・ビエホの息子、ヘレス・ジプシー先祖伝来の純粋なカンテを代表するマヌエル・トーレの系統を受け継いでいる。そのカンテは20世紀初頭の輝かしい時代のもの。また正確な生年月日や生誕地すら知らない流浪の民、マドリッドでカンタオールとして成功するために家を去り、独学で学ぶといった、ジプシーにまつわるロマンチックなイメージを代表するアーチストである。
とある。
ここまで読んでなんだかカンタオールって凄いぞぉ~って思った。
いくつか彼の作品を紹介。
Agujetas cantaor (カンタオール アグヘタス)
En la soleá (ラ・ソレアにて)
El rey del cante gitano (エル・レイ・デ・カンテ・ヒタノ) などなど・・・

フラメンコ タブラオ 2

今日は高円寺にある「カサ デ エスペランサ」を紹介

36年の歴史がある「カサ デ エスペランサ」は日本の中でスペインを感じられるお店らしい。本格的フラメンコがみれるお店。客層もフラメンコ関係者からアーティストが多く集まるみたい。開店と同時にスペインの熱い空気が・・・。出演者アーティストも強力なメンバーで見ごたえたっぷりのフラメンコを堪能できる。
と・・・まぁ、フラメンコビギナーは敷居が高い。感じがするよぉ。あっ、でも、入ってしまえばフラメンコファンならワイワイと楽しく盛り上がれるらしいよ。ショーチャージは1500円追加でフリードリンクになるみたい。
美味しいお酒片手にフラメンコの世界に酔いしれる~
う~ん、楽しい時間が過せそう。

フラメンコ タブラオへ

タブラオについて
タブラオとはフラメンコのショーが見れるライブハウスのこと。板張りの小さなステージがあり回りに観客席があって見るみたい。フラメンコ酒場というらしですよ。
やっぱり何でも生で見るステージが一番でしょう。
開演前は普通の居酒屋、アーティストの登場で空気が変り一瞬にしてフラメンコの世界へ。そんなタブラオへ一度行ってみたい。と思う。
なかなか行けないんだけどね・・・。
で、「エルフラメンコ」 日本のフラメンコの聖地ともいうべき超有名店。フラメンコファンなら説明不要なお店。
場所は東京・新宿・伊勢丹会館6Fにある。1967年にオープンして日本初本格的フラメンコショーレストラン。
スペイン料理の金額とショーチャージ料がかかる。なんだかオトクなセットもあるみたいよ。
これからタブラオも色々調べてみよう~

2007年11月12日月曜日

フラメンコのカスタネット

展示会に行ったってこの間のブログに書いたでショ。
今日は展示会でも見てきたカスタネットのお話。色々と調べてみたよ。
フラメンコのカスタネットって今まで知らなかったけど、(今もあんまりわからなから勉強中)カスタネットは『低音』と『高音』で一組になっている。(←はぁ・・・これも知らなかった)
で、左右の手につける二つのカスタネットの間には、音の高低がある。スペインでは『低音カスタネット』(カスタニュエラ・グラーベ)を男性、『高音カスタネット』(カスタニュエラ・アグーダ)を女性とそれぞれを呼び分けている。。
高音カスタネットの紐の穴の上のところに溝のような目印がつけてあり、印のある方をエンブラ(メス)と呼び、少し高い音がします。印のない方をマチョ(オス)と呼び少し低い音がします。 とある。
もうこれだけでもちょっと勉強した気分でしょ。(笑)
今日はこれぐらいで続きはまた今度・・・。

フラメンコファルダ水玉模様・・・

以前ブログにファルダの柄は何で水玉が多いのか不思議だなぁと書いた事がある。


フラメンコの衣装はアンダルシアの民族衣装とジプシー達の普段着が混ざり合って現在のスタイルになったと言われている。水玉はスペイン語で「lunar」。「月、「シミ」と言う意味もあるみたい。昔はジプシーの若い女性が水玉模様の服を着ていたとか、水玉模様の話は色々あるらしい。


フラメンコの衣装は色鮮やかだと思いません?1枚のドレス、ファルダに様々な色の生地が使われているのは、これはジプシーが放浪の身で貧しい彼らが有り合わせの生地をつないでファルダを作ったためと言われているらしいよ。


水玉模様は古くから使われてきたシンプルなデザイン。

配色によっては非常にモダンな感じになったり、又逆にレトロになったりと色々と面白味がある模様ですね。

「月」を思わせる水玉がジプシー達の放浪の歴史と共に今のフラメンコの中にあるんでしょうね。


う~ん、やっぱりフラメンコって奥が深い・・・日々勉強、勉強ですね

2007年11月9日金曜日

フラメンコの展示会

10月にフラメンコの展示会というものに初めて行ってきました~

スペインから衣装、アクセサリー、靴、カスタネットなどなどがありました。
私はフラメンコの事は勉強中なので、展示会は商品を実際に色々見れて良かったです。ファルダの色使いがスペインのはカワイイ感じで、デザインも色々と見れて勉強になりましたね。
ファルダだけでなく、カスタネットも色々とあって興味深いですねぇ・・・もちろんアクセサリーもありましたよ。派手な色使いで大きさが半端じゃないのに驚きです(笑)とにかくBIGなんですよ!大きい、アクセサリーの大きさにたまげた。
スペインの人たちは顔の彫が深いから大きなアクセサリーも似合うと思うけど、日本人の顔にはどうなのかなぁ?アクセサリーの方が目立ってしまいそうだ。なんであんなに大きいのだろうか・・・。と素朴な疑問。お花とかんざし、両方BIGなものを頭につけるんだろうか。大きさはともかく、色使いやデザインカワイイのがありましたね。
カスタネットの話は又次回・・・。

スペイン村!

三重県の伊勢志摩に「志摩スペイン村」がある。行ったことはないけど名前だけは知っている。
秋には毎年「フィエスタ・デ・フラメンコ」と言うのが開かれるらしい。
「フィエスタ・デ・フラメンコ」とは、セビリャーナスが踊れるアマチュアフラメンコ愛好家の方々を対象としたセビリャーナス・コンテスト。
セビリャーナスとは、スペイン・アンダルシア地方でお祭りのときには誰もが踊るフレンドリーな踊りのこと。
「フィエスタ・デ・フラメンコ」は、踊りの技術を競うのではなく、フラメンコの最も基本的な踊りとも言える“セビリャーナス”を、いかに、『楽しく』、『賑やかに』、『個性的に』踊れるかを競うコンテストです。と書かれていた。
で、北は北海道から南は沖縄県まで、全国各地からフラメンコ愛好家の方々が参加するイベントらしい。
日頃練習してきたフラメンコをこういうイベントに参加しして楽しんだりするんだね。
なんだかとっても楽しそうなイベントだ。スペイン村が近くだったら是非見に行きたいところなんだけど、遠い・・・。
三重県自体に行ったことがない。旅行に行く予定もないわけで・・・。いつか行ってみようと思います。