2007年11月21日水曜日

小松原庸子さん

今日は小松原庸子さんについて
日本のフラメンコ界で草分的な存在の方です。フラメンコをやっていて知らない人はいないでしょうとのこと。
とある本で素敵な言葉が載っていたので紹介したいと思います~
「フラメンコ・・・それは生きること」
人はみな、嬉しいときには手をたたいて喜び、悔しいときには足を踏み鳴します。生きる喜びや楽しさを踊りを通じて表現すること・・・それがフラメンコなのです。
人間が生きていくうえでいちばん大切なのは愛、そして美しさではないかと私は考えています。それを舞台の上で、自分にしか出せない表現で踊っていきたいと考えています。
どんなにやさしい踊りでも、必ず「自分らしさ」は表現することができます。自分が誰よりも素敵だと信じ、自信を持って自分の生き方を踊りに託してみてください。
フラメンコをやっているやっていないに関わらず素敵な言葉だなぁって思いました。