2007年11月12日月曜日

フラメンコのカスタネット

展示会に行ったってこの間のブログに書いたでショ。
今日は展示会でも見てきたカスタネットのお話。色々と調べてみたよ。
フラメンコのカスタネットって今まで知らなかったけど、(今もあんまりわからなから勉強中)カスタネットは『低音』と『高音』で一組になっている。(←はぁ・・・これも知らなかった)
で、左右の手につける二つのカスタネットの間には、音の高低がある。スペインでは『低音カスタネット』(カスタニュエラ・グラーベ)を男性、『高音カスタネット』(カスタニュエラ・アグーダ)を女性とそれぞれを呼び分けている。。
高音カスタネットの紐の穴の上のところに溝のような目印がつけてあり、印のある方をエンブラ(メス)と呼び、少し高い音がします。印のない方をマチョ(オス)と呼び少し低い音がします。 とある。
もうこれだけでもちょっと勉強した気分でしょ。(笑)
今日はこれぐらいで続きはまた今度・・・。