2007年12月28日金曜日

今年もありがとう♪

今日で仕事納めです。
12月に入ってからアッという間に年末です。
クリスマスが終わるとすぐにお正月が来る感じです。

今年はフラメンコについて色々と勉強しました。と言っても、まだまだですが・・・。

日々勉強中なのですが、本当にフラメンコって奥が深いものだと思いました。
衣装も色々なデザインや意味があったり、フラメンコギターにパリージョなど・・・
きりがないほど沢山あります。
来年もフラメンコについて勉強していきたいと思います~

皆様お疲れ様でした。
購入して頂いたお客様どうもありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
皆様にとって良い年でありますように・・・。

パリージョのお勉強 2♪

素材ごとに音質が違う?!

実際に使用して音を奏でる事で分かる事であり、人によって感じ方はそれぞれなので一概には言えません。
例えば、プロからの需要の高いグラナイージョは、レッスン生が多く使用しているポピュラーなフィブラに比べ、柔らかい高い音の印象があります。

一方、テラやグラスファイバーは柔らかい低い音で、技量でいえば、中級以上向きといえます。ちなみにビリオはその触感どおり、派手で華やかな音です。フィエスタ向けで、こちらも技量的には上級者向けです。

どの素材を選ぶにしろ、それなりの価格帯のものを選ぶならば、実際に手にとり、音の違いを確かめてから購入するのがいいでしょう。良いものを買えば一生ものと言われているパリージョ。

2個目のアナタなら、焦らず、慎重に自分とあったものを見つけたいですね。

パリージョについてとっても勉強になった感じがする。
やっぱり音や素材にこだわって買うのが良いみたいですね~。

2007年12月26日水曜日

パリージョのお勉強♪

パリージョ(カスタネット) 素材について

木質が堅ければ堅いほど良い音が出る。
民族楽器であるパリージョだけに、伝統を重んじた、クラシカルな音を好むバイレ達は今も木製のパリージョを好むそうです。

ツゲ材やクルミ、または堅さに定評がある、グラナイージョ(ざくろの木)やエバノ(黒檀)等が多く使われます。ただ、木材は湿気や気候の急激な変化に弱いだけに、ケアとメンテナンスは欠かせません。

そこで、近年では比較的メンテナンスが楽であるフィブラ(合成樹脂)製の商品が多く出るようになりました。

更に最近人気なのがテラ(圧縮布)やグラスファイバー製です。(やや価格が高い)その他にもビドリオ(陶)製や、比較的安価なプラスティック製など、素材と比例し価格も多種多様です。

自分の好みにあった音質を見極めつつ、また技量に合わせて選ぶことをオススメします。

フラメンコギターのお勉強 2♪

フラメンコギターというと誰もが思い浮かべるあのかき鳴らし(奏法)コレをラスゲアードといいます。
これも唄や踊りの伴奏をする上で音量を上げ、またリズムをはっきりを聴かせる効果を狙ったものと思われる。

もともと伴奏楽器としてフラメンコに登場したギターですが現在はソロも盛んです。
ソロではギタリストが自由に自己表現できます。
フラメンコのソロの場合、クラシックにように他の人がつくった曲でなく、自分のつくった曲を演奏することがほとんどです。

フラメンコのソリストはギタリストとしての技術だけでなく作曲家のセンスも必要とされるのです。
また、ソロを演奏する人のほとんどはソリストになる前に歌や舞踊の伴奏で経験を積でいます。
だからこそフラメンコのリズムが体に染込んでいるのでしょう・・・。

なかなか奥が深すぎのフラメンコギターだ。
なんでも極めるのは大変な経験がいるのは間違いないなぁ・・・・。

2007年12月21日金曜日

ギターのお勉強です♪

ギターといえばスペイン、というくらいスペインの音楽に密着した楽器、ギター。18世紀後半に6番目の弦が加えられ、今日の形になったこの楽器はいわばスペインの国民楽器です。

フラメンコギターとクラシックギターはどちらもいわゆるアコースティックギターを使いますが、フラメンコギターは音の歯切れをよくするために表面板がクラシックギターより薄いのです。

また、フラメンコギターは真ん中の穴の横にプラスチック板がついています。
フラメンコギターはメロディーを奏でるだけでなく、胴を叩くようにしてリズムをとるので、どうしても表面板が痛んでしまうため、それを保護するためにつけられているのです。

このことは、フラメンコギターにとって、リズムが重要であることを示しています。

セビジャーナスって・・・?

セビジャーナスについてのお勉強

ほとんどのフラメンコ教室で、まず最初に教わるセビジャーナスは、実はフラメンコではない!?

古くからセビージャやウエルバ地方を中心に伝わるフォークダンス。
男女、または女性同士のペアで踊る事が多く、スペインでは専門のディスコもあるほど多くの人に親しまれている。

セビジャーナスは軽快な3拍子。毎年様々な雰囲気の新曲が発表されるが、踊りが入る部分の長さやリズムは決まっている。
また踊りにもいくつかの決まりがあって、それさえマスターすればどの曲でも踊ることができる。

2007年12月18日火曜日

フラメンコとカスタネット

カスタネットと曲について調べてみた。

カスタネットはすべての舞踊に使われるわけではありません。セビージャのお祭りで踊られるセビジャーナスやファンダンゴ・デ・ウエルバというウエルバ地方の民謡的な曲、フラメンコの数ある曲種の中でも難曲とされるシギリージャなどではよく使われますが、お祭り的なブレリアスやタンゴではまず使われません。

舞踊の曲種の定番と言うと、このブレリアス、タンゴス、そしてアレグリアスやソレアレス、シギリージャス、タラントといったところです。マラゲーニャ、グラナイーナなど歌のための歌といわれ、踊られることがなかった曲も現在では時に踊られるようになってきました。時代とともに約束ごとからも自由になってきています。

う~んなんだか難しいなぁ・・・

フラメンコ衣装の歴史・・・

フラメンコの衣装はフラメンコ発祥地、アンダルシアの19世紀末~20世紀初頭にかけての衣装がベースになっています。

19世紀末といえば、フラメンコが舞台に上がり盛んになりはじめた時代。このころ、女性は皆長いスカートをはいていました。

お祭り用の盛装として使われた、マントン・デ・マニラと呼ばれる美しい刺繍がされた大判のショールなども衣装の一部として、または小道具のとして使われます。

同じく小道具として使われる扇や帽子も当時の風俗からきています。
短い上着に腰高のズボンという伝統的な男性の服装も当時の盛装です。
が、現在は女性の衣装もフリルがないものがあるように、男性もスーツやジーパンで踊るなど自由なスタイルになってきてます。

フラメンコ音楽を聴こう

踊りが上手な人は、本物をたくさん聴いてリズムを鍛えた人らしいですよ~

で、リズム練習はこのCDで決まりね!

「ソロ・コンパス」 セビジャーナス
全14種
アレグリアス / ブレリアス / ソレア ファンダンゴ・デ・ウエルバ /タンゴ、ダンギージョ&ルンバ グアヒーラ / ガロティン &タンゴ・デ・マラガ /ティエントス 他

CD

アントニオ・ガデス 「カルメン」 映画「タンゴ」監督カルロス・サウラの名作。(サントラ盤)
アントニオ・ガデス「恋は魔術師」コレもサウラ監督のフラメンコ三部作の一つ。(サントラ盤)

「カルロス・サウラのセビジャーナス」 入門曲 セビジャーナスのあらゆるスタイルを網羅。(サントラ盤)「カルロス・サウラのフラメンコ」現代スペインのフラメンコスター豪華総出演作品。(サントラ盤)

「セビジャーナスの30年」セビジャーナスの踊り初心者のスタンダードナンバーCD。
ラジャ・レアル/ルンバ・メドレー「アル・リトモ・ケ・テ・ボンバレア」フラメンコのルンバはノリノリで楽しいさいっぱい♪

フラメンコ衣装で・・・

以前バタ・デ・コーラの話をした続き・・・

ラ・バタ・デ・コリン

明るい雰囲気の踊りの時によく用いられ、昔のバイラオーラ達が好んで着た古いスタイルの衣装。
スカートの扱い、さばきに熟練を要する為、踊り手にも技術が求めらる。

トラヘ・ヒターナ

タラント用の衣装です。スカートの裾が短いので軽やかで激しい踊りをするのに向いている衣装です。



※バイラオーラ ・・・女性の踊り手
※タラント ・・・深い内容の歌

2007年12月6日木曜日

フラメンコ衣装や小物

フラメンコの衣装・小物について最近色々と基礎知識勉強中です。

フラメンコは、曲の種類や歌詞の内容に合わせて、様々な衣装や小物を使い分ける。見た目にも大変華やかな踊りです。様々な衣装や小物が使われているので踊り手や舞台を美しく演出します。


靴(サパスト)

革またはバックスキン製の女性用のフラメンコシューズで、甲の部分はゴム、またはベルトが付いています。また、「サパテアード」が効果的に打てるように爪先とかかとに釘が打ってあります。


パリーリョ(カスタネット)

ざくろの木で作ったもの、布を圧縮して張り合わせたもの(テラ)、合成樹脂で出来たもの(フィブラ)の3種類があります。
2つで1対となり、利き手に高い音、反対の手に低い音を付けて使用する。


ソンブレロ・デ・コルドベス

タンギーリョには欠かせない小物。コルドバ地方の人が日常に使っている帽子で、転じてフラメンコ用に用いられるようになったことからソンブレロ・デ・コルドベス(コルドバの帽子又はソンブレロ)と呼ばれています。


バストン

男性舞踊手又は歌い手が拍子を取るときに使う杖。

フラメンコの小物 2

ペイネタ(飾り櫛)

通常フラメンコでは、モニョ(おだんごヘア)を結って踊ります。モニョの周囲にスペイン風の大きなペイネタをアレンジして華やかに装います。


ペンディエンテ(イヤリング)

ペイネタと同様に大振りのペンディエンテを組み合わせることで衣装に彩りを添えます。

コラル(さんご)

コラルのアクセサリーで踊るのはスペイン女性の誇りと喜び

スペイン女性は「赤いもの」に対して非常に強いこだわりを持っており、なかでも鮮やかな赤が印象的なコラルのアクセサリーを身につけて踊ることを最高のステータスとしています。

コラルはどんな衣装と合わせてもよく、いいコラル持っている踊り手は、多くの場合それを大変誇りに思っています。

2007年11月30日金曜日

フラメンコの小物

マントン

マントン=マントはスペインの女性の日常の装いに欠かせないもので,踊りのときには、肩から羽織ったり、回したりして幅ひろく利用されます。

「マントン・デ・マニーラ」三角形の「ピキージョ」「マンティージャ」長方形の「マントン・シージョ」など様々な種類があり、踊りの種類や衣装の色に合わせて使い分けています。

フローレス(花飾り)

セビリアの女性はフラメンコにおける小物使いのセンスに定評があり、彼女達の装いがその年のフラメンコの流行を左右します。
こうした感覚は髪の毛を飾るフローレスで特に発揮されます。

アバニコ(扇)

アンダルシア地方の夏は非常に暑いので、涼風を送るアバニコも日常生活の必需品です。
大きなものは「ペリコン」、レースを使ったものは「アバニコ・デ・エンカヘ」と呼ばれます。

ミラグロス・メンヒバルさん

フラメンコの古典、伝統を守りながら、エレガントな女性らしい独特のスタイルで観るものを魅了するフラメンコ舞踊の第一人者。

フラメンコの都セビリア出身で、この土地独特のアイレ(空気感)を身にまとっている。

特に裾の長い衣装“バタ・デ・コーラ”の名手であり、その美しいコーラさばきは、右に出るものがいない。
舞踊家として世界各国の舞台で活躍する一方、現在はクリスティーナ・へーレン財団の専任教授として世界中から彼女のもとに訪れる後進の指導にあたっている。

1995年「Premio de la Critica」賞、2006年「Compas del Cante」賞など、舞踊家に与えられるスペインの主要な賞を数多く受賞している。

2007年11月27日火曜日

バタデコーラとは??

ファルダやワンピースで色々なデザインがあっておもしろい。
とあるカタログで見て勉強になったよ。
で、そのなかでバタデコーラと言うのがある。

はて、さて、バタデコーラとは??

裾の後ろ側が長くなったドレスのことで、このドレスで踊るには足のさばき方に技術が必要であり、ミラグロス・メンヒバルという踊り手が名手として有名らしい。

とにかく裾から後ろにかけてすごく長くてフリルが沢山あってフリフリでとってもゴージャス♪
なんて素敵なの!って感じでいつかコレを着て踊ってみたいなとい思う人も多いんじゃないかな?

ほんとにゴージャスなドレスね♪

2007年11月22日木曜日

ファルダと体型

フラメンコの衣装でマーメイドラインのファルダがある。
と以前ブログで書いた。
体のラインがよく出るのでスタイルのいい人が着るものだと思っていたんだよね。

フラメンコをやってるスタッフの女の子が教えてくれたの。
「ボ ン、キュッツ、ボン」だよって。
西洋人の体型と東洋人の体型はあきらかに違うから、お尻にお尻パットというものを入れてお尻の上の方に厚みを出すんだよ~って。
胸パットも想像以上に厚いものを入れて踊るんだって。

へぇ~って感じでしたね。

ある程度体格のいい方が踊りにも迫力あるし力強いステップができるよって。
本場スペインでは体格のいい人(ん?肉付きがいい人?かな・・・)が断然モテるって。
国によってモテる基準は違うからねぇ・・・。話がそれた(笑)

で、マーメイドラインのファルダは痩せてると品祖に見えてしまうからお尻パットを入れて着たりするんだって。

体型がいい人はマーメイドラインやシンプルなファルダでも迫力が出るから素敵に見えるんだね。
ちょっとスレンダー体型の人は2段フリル、3段フリルなんかでボリュウムが出るファルダを着ると素敵らしいよ~。

自分の体型のよって似合うファルダや衣装が違うから色々着て探して見るのもいいねぇ~♪

フラメンコの世界へ~2

フラメンコ通になる! 「パセオフラメンコ」 パセオ

1984年8月20日創刊の月刊専門誌。
毎月変る特集を筆頭に、アーティストインタビュー、バイレ練習生への教訓企画。
フォトエッセイ、国内外のイベント情報など盛りだくさん。カラーページからの現場の熱気が伝わる。

ウラの世界をのぞきたい~
「スペインうやむや日記」 堀越千秋著 集英社文庫

数少ないカンテ・ホンドの歌い手で、在西歴20年以上の堀越千秋画伯が綴るエッセイ。

芸能通のあなたに?!
「フラメンコに手を出すな!」 逢坂剛著 パセオ

逢坂剛のフラメンコ対談集。西田ひかる、小室等、阿木陽子、森本レオら芸能人から、ガデス、パコ、ゼセンテ、オヨス、カナーレス、ホアキン・コルテスのうようなフラメンコ界の大スターまで、豪華で意外なゲスト22人。

フラメンコの世界へ~

フラメンコを読み物、エッセイ、解読書から読み解こう・・・

ということで、、、

直木賞受賞作!

「カディスの赤い星」
逢坂剛 著 講談社文庫 上・下巻

フラメンコが存命中の70年代の日本とスペインを舞台にダイヤが埋め込まれたギターをめぐる国際冒険サスペンスの傑作。
著者のフラメンコへの造詣の深さ(自身もギターを弾く)が随所に感じられる。第96回直木賞受賞作品。


ビギナーにオススメ!

フラメンコへの招待
小島章司 編 新書館

スペインでも「シージョ・コジマ」の名で知られる舞踊家・小島章司監修の入門書。用語解説から基礎的な舞踊技術、歴史、偉人
列伝まで、内容は豊富。図版や写真を多用しての解説からは、初心者にはありがたい。



知識を極める!

フラメンコの歴史
浜田滋郎 著 晶文社

フラメンコ先史時代から20世紀のアーティスト達までの長い歴史を,膨大な量のスペイン語文献を基にひもといた二段組400ページ弱の
解説書。著者は音楽評論家で日本フラメンコ協会の会長を務る。

2007年11月21日水曜日

フラメンコ「スペイン人、アーティスト」

フラメンコ「スペイン人、アーティスト」

アントニオ・ガデスAntonio Gades

バイラオール、舞踏作者,ダンサー。
1936年、アリカンテ地方のエルダに生まれ。2004年7月マドリッドにて、数年前から戦ってきた癌のため、帰らぬ人となった。

アントニオ・ガデスはスペインの生んだ世界的に最も有名な舞踊家であり、舞踊・フラメンコ界の巨匠でもある。1979~1980年にはスペインバレエ団の長を務めた。

ピラール・ロペス舞踊学校で本格的に踊りを学び始め、そこでスペイン民族舞踊である、ナバーラのホタ(ナバーラ地方の民族舞踊、音楽)、アンダルシアのフラメンコ等あらゆる民族舞踊を習得、後にクラシック舞踊を加え完結した。

ピラール・ロペス舞踊団メインダンサーとなり、60年代中頃にクリスティーナ・オジョス、ルイサ・アランダ、ホセ・アントニオ、エル・グイト、エミリオ・デ・ディエゴ、アントニオ・ソレーラ、ホセ・メレセといったアーティストから成る、自身の舞踊団を結成。

数多くの重要な賞や表彰を受けたが、中でも1983年の国家芸術賞の受賞が際立っている。

74年に初演した「血の婚礼」は81年、カルロス・サウラ監督によって映画化。
83年の「カルメン」、86年の「恋は魔術師」とともにサウラのフラメンコ三部作と呼ばれる。
映画「カルメン」の世界的大ヒットを受け、舞台版も世界各地で公演。

ファルダ、マーメイドライン

うちのお店にフラメンコをやっている女の子が入ったの♪
踊りと歌を歌うの。今は歌を本格的に歌っているのよフラメンコの知識がとってもあるのでとっても心強いよ~。

彼女はカンタオラーを目指しているのよ。
なんかかっこいいなぁこの間、少しだけ彼女の歌声を聞いたけど、とっても素的な声で、歌を歌ってくれたのよ。
色々フラメンコのことは聞けるし、スペインの話もしてくれるのでいい勉強になるよん。

で、最近のファルダの流行りはマーメイドライン。
若手の人や、スペインの人はほとんどマーメイドラインのファルダだそうです。
ファルダにもやっぱり流行があるみたいなの~。
ベーシックなファルダを何枚かもっていて、マーメイドラインのファルダを持っている感じらしいよ。
マーメイドラインってボン、キュ、ボンって感じしませんか~私はダメだけどねぇ・・・。

ファルダも本当に色々あるから目移りしちゃうよね~。
前にフラメンコの展示会に行ったときも、カラフルなファルダに目がクラクラしたよ♪

フラメンコサークル

フラメンコ教室の見学に行ってきましたよ~。
初級のクラスを見させてもらったんですが、皆さん和気あいあいなで楽しそうでした♪
先生も優しそうでした。レッスンを見てると皆さん、一生懸命踊っていていい汗流していました~。

フラメンコのファルダも人それぞれ色々な柄を着ていました。
初級クラスってことでわりと大人しめのファルダが多かったかな。
無地ですそフリル、水玉柄、ローズ柄ってところですね。
ローズ柄はウチのお店で売っているファルダでした~。なんかちょっと嬉しい気がします♪

トップスはだいたい皆さんレオタードの上にTシャツって感じで合わせていました。
あとはフラメンコ用のブラウスかな。全体的に黒が多い感じかな・・
やっぱりファルダを着てレッスンすると気分もスペイン~でフラメンコ~な感じですよね。

でも、とっても難しそう・・・足と手の動き、リズムに合わせて、色々やることが多い感じ。
姿勢もすごく大切って思いました。
やっぱり背筋がのびて胸を張っていい姿勢を保つのって難しそう。
きれいな姿勢ってなんだか痩せそう。
ほんとみんな頑張っておどっていたなぁ・・・。

日々のストレスも解消できるような感じだったよ。

勉強になったよ~

小松原庸子さん

今日は小松原庸子さんについて
日本のフラメンコ界で草分的な存在の方です。フラメンコをやっていて知らない人はいないでしょうとのこと。
とある本で素敵な言葉が載っていたので紹介したいと思います~
「フラメンコ・・・それは生きること」
人はみな、嬉しいときには手をたたいて喜び、悔しいときには足を踏み鳴します。生きる喜びや楽しさを踊りを通じて表現すること・・・それがフラメンコなのです。
人間が生きていくうえでいちばん大切なのは愛、そして美しさではないかと私は考えています。それを舞台の上で、自分にしか出せない表現で踊っていきたいと考えています。
どんなにやさしい踊りでも、必ず「自分らしさ」は表現することができます。自分が誰よりも素敵だと信じ、自信を持って自分の生き方を踊りに託してみてください。
フラメンコをやっているやっていないに関わらず素敵な言葉だなぁって思いました。

2007年11月19日月曜日

フラメンコといえばスペインでスペインといえばスペイン料理・・・

ということで今日は超簡単スペイン料理レシピ

「じゃがいものトルティージャ」の作り方

材料
卵 3個
じゃがいも 1個
玉ねぎ 1/2個
オリーブオイル 塩

1・玉ねぎみじんぎり、じゃがいもはいちょう切りにする。じゃがいもは塩をひとつまみふりかけておく。2・オリーブオイルをフライパンにいれ弱火で熱しておく。
3・そのあいだボールに卵を割りいれてかき混ぜておく。
4・フライパンにじゃがいもをいれ油で炒める。
5・油を切って卵の入ったボールに投入し良くまぜる。
6・同様に玉ねぎも炒め、油を切ってからボールに投入。
7・フライパンに薄く油をひいてボールの卵を全ていれる。
8・しばらくフォークなどでスクランブルエッグを作るように混ぜ、ここで全体を盛り上げるようにまとめ高さを作る。
9・全体が固まったところでフライパンより少し大きめのお皿に引っくり返す。
10・お皿の上のトルティージャを徐々にずらしてフライパンに再投入。コレを4回引っくり返して中まで火が通ったら出来上がり♪

文章にすると結構めんどうな感じがあるけど、超簡単!

要するにじゃがいもが入ったオムレツよ。
この間ベーコンやじゃがいも、ミックスベジタブルをいれて作ったら超美味しかったよ。
試してみて。

とりあえず、おうちの冷蔵庫にある余り物をいれて焼いてみよう。

フラメンコ カンタオール

カンタオールとは・・・
フラメンコの歌手、男性の唄い手。この呼び方はフラメンコの唄い手に限る。カンタオーラ(can- taora)は女性のこと
カンテ (Cante)フラメンコの歌のこと。フラメンコ三大要素の一つ。
日本ではフラメンコというと踊り、ギターのイメージでとらえてる人が多くで、踊りばかり注目されてるけど、本場スペインではフラメンコ=歌で、踊りは次とういう感じらしい。

アグヘタス(マヌエル・デ・ロス・サントス・パストール)
「一般人にフラメンコは歌えない、魂が足りないんだ」
アグヘタス・エル・ビエホの息子、ヘレス・ジプシー先祖伝来の純粋なカンテを代表するマヌエル・トーレの系統を受け継いでいる。そのカンテは20世紀初頭の輝かしい時代のもの。また正確な生年月日や生誕地すら知らない流浪の民、マドリッドでカンタオールとして成功するために家を去り、独学で学ぶといった、ジプシーにまつわるロマンチックなイメージを代表するアーチストである。
とある。
ここまで読んでなんだかカンタオールって凄いぞぉ~って思った。
いくつか彼の作品を紹介。
Agujetas cantaor (カンタオール アグヘタス)
En la soleá (ラ・ソレアにて)
El rey del cante gitano (エル・レイ・デ・カンテ・ヒタノ) などなど・・・

フラメンコ タブラオ 2

今日は高円寺にある「カサ デ エスペランサ」を紹介

36年の歴史がある「カサ デ エスペランサ」は日本の中でスペインを感じられるお店らしい。本格的フラメンコがみれるお店。客層もフラメンコ関係者からアーティストが多く集まるみたい。開店と同時にスペインの熱い空気が・・・。出演者アーティストも強力なメンバーで見ごたえたっぷりのフラメンコを堪能できる。
と・・・まぁ、フラメンコビギナーは敷居が高い。感じがするよぉ。あっ、でも、入ってしまえばフラメンコファンならワイワイと楽しく盛り上がれるらしいよ。ショーチャージは1500円追加でフリードリンクになるみたい。
美味しいお酒片手にフラメンコの世界に酔いしれる~
う~ん、楽しい時間が過せそう。

フラメンコ タブラオへ

タブラオについて
タブラオとはフラメンコのショーが見れるライブハウスのこと。板張りの小さなステージがあり回りに観客席があって見るみたい。フラメンコ酒場というらしですよ。
やっぱり何でも生で見るステージが一番でしょう。
開演前は普通の居酒屋、アーティストの登場で空気が変り一瞬にしてフラメンコの世界へ。そんなタブラオへ一度行ってみたい。と思う。
なかなか行けないんだけどね・・・。
で、「エルフラメンコ」 日本のフラメンコの聖地ともいうべき超有名店。フラメンコファンなら説明不要なお店。
場所は東京・新宿・伊勢丹会館6Fにある。1967年にオープンして日本初本格的フラメンコショーレストラン。
スペイン料理の金額とショーチャージ料がかかる。なんだかオトクなセットもあるみたいよ。
これからタブラオも色々調べてみよう~

2007年11月12日月曜日

フラメンコのカスタネット

展示会に行ったってこの間のブログに書いたでショ。
今日は展示会でも見てきたカスタネットのお話。色々と調べてみたよ。
フラメンコのカスタネットって今まで知らなかったけど、(今もあんまりわからなから勉強中)カスタネットは『低音』と『高音』で一組になっている。(←はぁ・・・これも知らなかった)
で、左右の手につける二つのカスタネットの間には、音の高低がある。スペインでは『低音カスタネット』(カスタニュエラ・グラーベ)を男性、『高音カスタネット』(カスタニュエラ・アグーダ)を女性とそれぞれを呼び分けている。。
高音カスタネットの紐の穴の上のところに溝のような目印がつけてあり、印のある方をエンブラ(メス)と呼び、少し高い音がします。印のない方をマチョ(オス)と呼び少し低い音がします。 とある。
もうこれだけでもちょっと勉強した気分でしょ。(笑)
今日はこれぐらいで続きはまた今度・・・。

フラメンコファルダ水玉模様・・・

以前ブログにファルダの柄は何で水玉が多いのか不思議だなぁと書いた事がある。


フラメンコの衣装はアンダルシアの民族衣装とジプシー達の普段着が混ざり合って現在のスタイルになったと言われている。水玉はスペイン語で「lunar」。「月、「シミ」と言う意味もあるみたい。昔はジプシーの若い女性が水玉模様の服を着ていたとか、水玉模様の話は色々あるらしい。


フラメンコの衣装は色鮮やかだと思いません?1枚のドレス、ファルダに様々な色の生地が使われているのは、これはジプシーが放浪の身で貧しい彼らが有り合わせの生地をつないでファルダを作ったためと言われているらしいよ。


水玉模様は古くから使われてきたシンプルなデザイン。

配色によっては非常にモダンな感じになったり、又逆にレトロになったりと色々と面白味がある模様ですね。

「月」を思わせる水玉がジプシー達の放浪の歴史と共に今のフラメンコの中にあるんでしょうね。


う~ん、やっぱりフラメンコって奥が深い・・・日々勉強、勉強ですね

2007年11月9日金曜日

フラメンコの展示会

10月にフラメンコの展示会というものに初めて行ってきました~

スペインから衣装、アクセサリー、靴、カスタネットなどなどがありました。
私はフラメンコの事は勉強中なので、展示会は商品を実際に色々見れて良かったです。ファルダの色使いがスペインのはカワイイ感じで、デザインも色々と見れて勉強になりましたね。
ファルダだけでなく、カスタネットも色々とあって興味深いですねぇ・・・もちろんアクセサリーもありましたよ。派手な色使いで大きさが半端じゃないのに驚きです(笑)とにかくBIGなんですよ!大きい、アクセサリーの大きさにたまげた。
スペインの人たちは顔の彫が深いから大きなアクセサリーも似合うと思うけど、日本人の顔にはどうなのかなぁ?アクセサリーの方が目立ってしまいそうだ。なんであんなに大きいのだろうか・・・。と素朴な疑問。お花とかんざし、両方BIGなものを頭につけるんだろうか。大きさはともかく、色使いやデザインカワイイのがありましたね。
カスタネットの話は又次回・・・。

スペイン村!

三重県の伊勢志摩に「志摩スペイン村」がある。行ったことはないけど名前だけは知っている。
秋には毎年「フィエスタ・デ・フラメンコ」と言うのが開かれるらしい。
「フィエスタ・デ・フラメンコ」とは、セビリャーナスが踊れるアマチュアフラメンコ愛好家の方々を対象としたセビリャーナス・コンテスト。
セビリャーナスとは、スペイン・アンダルシア地方でお祭りのときには誰もが踊るフレンドリーな踊りのこと。
「フィエスタ・デ・フラメンコ」は、踊りの技術を競うのではなく、フラメンコの最も基本的な踊りとも言える“セビリャーナス”を、いかに、『楽しく』、『賑やかに』、『個性的に』踊れるかを競うコンテストです。と書かれていた。
で、北は北海道から南は沖縄県まで、全国各地からフラメンコ愛好家の方々が参加するイベントらしい。
日頃練習してきたフラメンコをこういうイベントに参加しして楽しんだりするんだね。
なんだかとっても楽しそうなイベントだ。スペイン村が近くだったら是非見に行きたいところなんだけど、遠い・・・。
三重県自体に行ったことがない。旅行に行く予定もないわけで・・・。いつか行ってみようと思います。

2007年9月13日木曜日

コンパス 2

以前、コンパスについて書いた。

コンパス習得方法として、もっともオーソドックスなやり方が、パルマと足を使った練習。自宅で自分一人で練習となると難しいらしい。自主練に欠かせないアイテムのひとつがメトロノーム。

で、今日はこんなアイテムを見つけた。

「コンパス・フラメンコメトロノーム」

ソフトウェアタイプのメトロノーム。PCにダウンロード(もちろん有料だけどね)するだけで、各曲種をワンクリックで選択できる優れ物!メトロノーム音のみならず、パルマ音、ギター演奏までそろっていて、練習に最適♪

なんか良さそうな感じでしょお~

2007年9月5日水曜日

カホン

今日はカホンについて

カホン(Cajón)は、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。
カホーンとも発音される。

カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。
通常ペルー式カホンを指す場合が多い。

古くはキューバの民族音楽であるルンバで用いられてきた。
1970年代にはフラメンコギタリストのパコ・デ・ルシアによってフラメンコの世界に持ち込まれ、今日ではフラメンコの重要な伴奏楽器として認識されるまでに至っている。

近年ではコンパクトで電源が要らず、ドラムセットのようなサウンドを得られることもあり、
ストリートミュージックに重宝されている。

以上 ウィキペディアより


フラメンコにこんな楽器が使われていることは知らなかった・・・
おもしろい打楽器なんだなぁってのが感想。
見た目はただの木製の四角い箱。こんな箱が楽器なんだあーって感じでね(笑)

フラメンコってギターだけの演奏だけじゃないんのね。
なんだかおもしろい♪

2007年8月29日水曜日

バルセロナ物語

フラメンコ映画の名作「バルセロナ物語」と言うのがあるらしい。

内容は・・・
対立するジプシー一族の間で起こる若い恋人たちの悲劇を描いた、“フラメンコ版「ロミオとジュリエット」”

物語りで、カルメン・アマジャはとても演技とは思えない圧倒的存在感で年老いたジプシーの女あるじ役を演じている。

カルメン・アマジャはこの映画の撮影後に50歳の若さでこの世を去った伝説のダンサー。

彼女の鬼気迫るフラメンコが特に素晴らしいみたい。

圧巻はクライマックスの踊り対決で、砂塵を巻き上げて踊るカルメンの凄まじいブレリアは、フラメンコ史上屈指の名シーンである。また若き日のアントニオ・ガデスが出演するなど見所たくさんある。

とのこと。 いつか見てみようと思う。

2007年8月24日金曜日

フラメンコのコンパスって?

コンパスって何?調べてみた。

「フラメンコはコンパスではじまり、コンパスで終わる」って感じらしい。

コンパスはとっても大切で難しいらしい。
ところでコンパスって何?コンパスは直訳すれば「リズム」を意味する。
でも単にリズムという言葉では片付けられない奥深さと複雑さを合わせもつのがフラメンコの「コンパス」なんだって。
その独特のリズムやアクセントやテンポ、それら全てを含めた「フラメンコの流れ」をさす言葉と考えた方がいいらしいよ。
で、1コンパス=12拍子を約束事としてそれぞれの曲種のアクセント位置を知ることからはじまる。


なんだかとっても難しそうな感じじゃない?
やばい、頭がぐちゃぐちゃしてきたよぉ。

とりあえず今日はココまで(笑)また次回続きを・・・・

2007年8月16日木曜日

アバニコ

フラメンコには色々な小物がある。って前に書いた。

今日は「アバニコ」について。
アバニコは扇子のこと。

柄も色々で無地、花柄、透かし模様、闘牛などなど・・・。

パイスは扇部分の縁のこと
バリージャはアバニコの補強と布を張る目的の骨のこと
カベセラはアバニコの両端で、最も太い骨を持つ部分
カラドは装飾用のすかし穴のこと

フラメンコの言葉って難しいです・・・。と感じる今日このごろ。

スペイン語だから仕方がないとは思うけどねぇ・・・

2007年8月13日月曜日

レッスンコーディネート

フラメンコのレッスンに欠かせないのが、衣装。

練習用だけどコーディネートにこだわりたいよね。
だってどうせ踊るなら気分よく踊りたいと思うから。

やっぱりファルダ選びがポイント♪

練習用だけにフィット感や快適性に優れたニット製が人気
フリルなし、あって一段ぐらいでシンプルなタイプが良いみたい。
色はベーシックな黒が人気だけどデザインにこだわっているファルダもオススメ。
ファルダの裾の広がりも大事で、足さばきやすさやシルエットの良さなど見た目と機能性も考えて選んだ方がいいみたい。


王道スタイルはレオタード+ファルダ♪

トップスはレオタード、ブラウス、ボトムはファルダは定番スタイル。
レオタード、ブラウスも豊富なデザイン・色があるから、こだわり方も人それぞれ。
胸元、背中をすっきり綺麗に見せたい人から着心地や素材にこだわる派までいろいろ。

定番スタイル+α 小物でみんなと差を付ける♪

レオタード+ボレロ・シージョなどの重ね着でコーディネート。
アクセサリーやシージョ、ボレロなど自分なりのコーディネートで楽しむのもいいんじゃないかな。
その日のレッスン曲に合わせてコーディネートするのもいいね。

衣装によって気分も盛り上がると思うし断然レッスンも楽しいと思うよ♪

2007年8月6日月曜日

フラメンコ教室

フラメンコ教室選びのポイントを調べてみた

ポイント1 「通いやすさ」

通いやすいのが一番で、自宅か職場のどっちかに近いとベスト。
教室の雰囲気や自分の目的に合っているか等、見学や体験レッスンで確認すること。
目的は、健康のために楽しく体を動かしたいとか、踊りをきちんと習いたい、趣味の友人を作りたいなどなど・・・・。

ポイント2 「初心者クラスは・・・」

初心者クラスがあるか確認。
先生が一人でレッスンから教室の運営までを手がけているところも多いので、必ずしも常時初心者クラスがあるとは限らない。クラスの進度を揃えるため時期を限定して、初心者クラスを募集するところもある。気になる教室には電話かメールで詳細を問い合わせるのがいい。

ポイント3 「とにかく調べて調べまくる」

フラメンコ教室やフラメンコスタジオは全国に沢山あるので、気になる教室やスタジオの情報を沢山集めること。


ポイント4 「実際に見て体験する」

ほとんどの教室・スタジオでは見学だけなら大丈夫。
見学や体験レッスンを受ける際は、必ず教室に連絡を入れて日時、場所の確認をして予約を入れる。
教室によってはスタジオが複数ある所があるので注意して。

★いろいろ情報を集めて実際に見て体験して、自分に合った教室でレッスンを受けるのがベストね♪

2007年7月26日木曜日

フラメンコのシージョ

フラメンコには衣装の小物がいろいろとある。

シージョは三角形の大きなショールで端からフリンジがついている。
無地のものから刺繍が入ったデザインまで幅広い。
トップス、ファルダにアクセントとしてシージョを一枚まとうだけで雰囲気が変ってくるみたい。
無地のワンピースに刺繍が入ったシージョをするだけでとっても素敵に見える。

定番はやっぱり、黒、赤辺り」かな。うちのお店でも黒や赤が人気でピンクやブルーも素敵。
個人的にはピンクが好きだけどなぁ・・・。刺繍もこったデザインで素敵だし無地もシンプルでいいね。
何にでも合わせやすいよ。
柄物のトップスやワンピースには無地がいいし、シンプルなものなら刺繍が入ったデザインでカラフルな色を選んでも楽しいね。
合わせる色によって雰囲気が変るからシージョも何枚か持っていても便利な小物かな。

2007年7月23日月曜日

フラメンコで引き締め♪

フラメンコを踊ると体が引き締まってきれいになるらしい。
これは、チョット気になる・・・。調べてみた。

タルタル二の腕もスッキリ♪
フラメンコの踊りは手、腕の動きが多い。
腕全体を使いって、手首から先を回転させる複雑な動きで、二の腕のタルタル・プヨプヨを引き締めてくれる。脂肪も落ち、筋肉もつけられるので引き締まった二の腕が!

ポヨヨンお腹がスッキリ♪
踊りを踊るとき正しい姿勢で立つことで、腹筋と背筋を鍛えることにつながるらしい。正しい姿勢ができるようになれば、美しい姿勢と引き締まった下腹、背中を手に入れることができるみたいだよ。

お腹、背中、二の腕みんな気になる部分だよねぇ・・・
フラメンコに期待大だね!

2007年7月17日火曜日

フラメンコの靴

今日はフラメンコの靴について。

私はフラメンコを踊ったりしないけど、フラメンコは靴をならして踊るから靴はかなり大切らしい。
ステップを踏んで足を酷使するみたいで、靴選びは大事みたい。

選び方は、まずは履いて見るのが一番!つま先や足の指の付け根、かかとで床を叩いてみて、靴がずれないか、足に当たらないかをチェック。ヒールは3~4センチ程度のものが普通みたい。
でも、立ってみて安定感のあるものを選ぶのがいいみたいよ。

フラメンコの靴は甲の部分にゴムやベルトがついていて、ぴったりと足におさまるのがベスト。
素材は表革やバックスキンなどで、手入れがしやすいのは表革みたい。
汚れたら布やティッシュでさっと拭き取ればO.K。
でも、革は湿気があるとすぐにカビが生えるので、気をつけた方がいいみたいよ。

靴のかかと部分で音を出してステップを踏むから音も大事らしい。
で、ヒールに使われている木の材質によって音が違ってくるみたい。
木の年数によっても違いが出るみたいで・・・。う~ん、フラメンコの靴は奥が深いなぁ・・・。

2007年7月2日月曜日

おすすめフラメンコトップス

うちのお店で扱っているトップスの色は黒、白、赤がほとんど。
シンプルなデザインでどんなファルダでもあわせやすいです。

胸元に斜のフリフリがあるデザインのトップスが私のオススメ ♪

ななめのラインが首元をすっきり見せて色も黒であわせやすい感じ。
人気商品の一つです。どんなファルダにも似合います(^^)

ななめの二段フリルがシンプルなデザインの中に華やかに見せてくれます。
すっきりと着こなしつつ華やかさを演出したいならこれに決まりね(^^)

2007年5月21日月曜日

フラメンコの髪型

今日は髪型について。
頭の後ろに髪をまとめておだんごにすることを『モーニョ』と言うらしい。
私はフラメンコの踊り子さんはおだんごの髪型しか見たことないような気がする。
ドラマ『ハケンの品格』で主人公、大前春子もフラメンコを踊っているときはおだんごにまとめていたような・・・・。
やっぱりおだんごにするのが決まりなんだろうか?
髪の短いショートカットやボブの人はどうするんだろう・・・。
前髪はオールバックで後ろ髪をおだんごにすると顔の大きさがバレバレだよねぇ。
小顔の人は似合うけと思うけど、私は無理かも(笑)前髪を上げるのがちょっとねぇ・・・。

2007年5月18日金曜日

フラメンコ衣装

4月からフラメンコの『フ』も分からない私がフラメンコ衣装のお店で働くことになった。気が付けば一ヶ月。まだフラメンコについて何にも分からない・・・。まずい・・・。とりあえず、勉強しないと!
フラメンコのダンスはちょっと前にドラマ「派遣の品格」で主人公が仕事の後に踊っているのをテレビで見たぐらい。フリフリのスカートをはいてカスタネットを鳴してダンスするのがフラメンコって言うのかなぁ?私の知識、レベル低~い(笑)
スカートがファルダって言うのね、とりあえず初めの一歩!